英語が共通言語の企業はまだ少数だと思いますが、TOEICの点数が昇格要件になっている会社も多いと思います。
私が入社したころはそこまでは無かったですが、会社独自の英語試験が時々ありました。 ヒアリングに関しては、ほとんど当てずっぽうだった様に記憶しています。
その試験結果は残っていませんが、半分位の正解率だったと記憶しています。
また、自信を持って答えられた問題も少なかったので、たとえ半分くらいの点数でも、全く充実感はなかったです。
'90年ころから海外出張の機会も増たのですが、英語での意思疎通は十分には出来なかったです。
そうこうしているうちに、'93年にアメリカに赴任する事になったのです。
英語が出来るから選ばれたわけでなく、当時の円高情勢により海外生産が加速した結果、新規に立ち上げた工場に技術者として赴任する事になりました。
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